佐藤壮馬Sato Soma
Profileプロフィール
1985年、北海道生まれ。モノやイメージ、個や社会に内在する自明ではないものや逃れられないものとの関係性について考察し、多分野にまたがるアプローチを写真・映像・彫刻・インスタレーションなど様々なメディアに反映させている。
東京、ロンドンでの活動を経て、現在は札幌を拠点に活動。近年の主な活動に、第23回文化庁メディア芸術祭アート部門審査委員会推薦作品選出(2020)、KyotoSteam2022(京都市京セラ美術館)、第16回shiseido art egg賞(2023/資生堂ギャラリー)など。
Statementステイトメント
蓄積されたものと現代にあるものとの関わりから、科学と人文学の交わるところやズレについて考え、未来へ紡ぐことを試みています。
In relation to what has been accumulated and what exists today, I try to interweave into the future, thinking about the intersections and/or mismatches between science and the humanities.