細川京佳Hosokawa Kyoka

細川京佳

細川京佳,<Nameless Planet> 2023, Courtesy of TAKAHASHI masahide

※画像と出品作品は異なる場合があります

Profileプロフィール

1999年 長崎県出身
2020年 ここのがっこう プライマリーコース 修了
2022年 多摩美術大学絵画学科油画専攻 卒業
2024年 多摩美術大学大学院油画専攻修士課程 修了

主な個展
2023年 Wearing Headphones( Hidari Zingaro/Kaikai Zingaro、東京)

主なグループ展
2022年 空の下のUMA(相原中央公園、東京)

その他の活動
2022年 相原中央公園芸術祭「空の下のUMA」企画・運営
2023年 Art Fair Beppu 2023 (別府国際観光港 旧フェリーさんふらわあ乗り場 1階、大分)
2023年 GEISAI #22 & Classic 2023(東京ビックサイト、東京)

Statementステイトメント

心のどこかで感じる気配にカタチ、記号、存在、行為、物語…を与えていく。幼少期から、得体の知れない気配のようなものが心に纏わりついているのを感じる。うまく説明できないけど、それはイマジナリーフレンド的な、ゴースト的なものと近しい側面もあるのかもしれない。この気配は幼少期から精神的に側にいて、私は心を救われてきた。この絶対的な、宝物のような事実を大切にしたい。
近年では、絵画と木彫を中心に、ワニや丸太をモチーフに作品を制作している。筆を使って平面の中に図像を立ち上がらせる行為(絵画)と、チェーンソーや鑿、彫刻刀で木片から存在を掘り起こす行為(木彫)の感覚が交差する実感に、表現することの面白さを感じている。描いているのに彫っている、彫っているのに描いているという、異なる行為が自身の手を介して脳みそで入り混じる感覚がとても楽しいのだ。
私は、人生をちょっとでも豊かに、幸せに生き抜きたいという願いを諦めないために美術と関わっている。生きることが素晴らしいと思える世界であってほしい。そして私は、この世界は美しいと信じている。この星で根を張る生命の根源的な欲求、文化、営み。私はこの手で、リアルに、“真の美”と向き合っていきたい。等身大の自分で無視できないモノを守る。これが私の美学だ!

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