平井亮汰Hirai Ryota

平井亮汰

平井亮汰 Ryota Hirai

作品名  紙粘土茶盌

制作年  2023

素材   紙粘土(炭酸カルシウム・パルプ・水・
シャモット・ベントナイト)

Photo 川嶋克 Katsumi Kawashima

※画像と出品作品は異なる場合があります

Profileプロフィール

1992 富山県生まれ 和歌山県育ち
2015 大阪産業大学工学部 建築環境デザイン学科卒業
2017 大阪産業大学大学院 工学研究科 環境デザイン専攻修了
同年より福岡県筑後市を拠点に作品制作を行う
2023 大分県国東市に拠点を一つ増やし、製炭業を手伝う傍ら作品制作を行う

個展
2017 ギャラリー白3(大阪)
2018 Space31(兵庫)
2019 GALLERY CHIGGO(福岡)
2022 水戸宿泊交流場(茨城)
2023 Space31(兵庫)

グループ展
2015「Tokoname De International Humanisum」ギャラリーCEPICA(愛知)
2017「日韓交流展」ギャラリー kiraku(愛知)
2018「KOREA-JAPAN」ギャラリー kiraku(愛知)
「久留米まちなか美術館けやきとアートの散歩道」『牛島智子・平井亮汰二人展』 旧国武絣倉庫 (福岡)
2019「CAFN びわこ展」津市歴史博物館(滋賀)
「石橋文化センターアートフェスティバル『創造の森美術館』」 石橋文化センター(福岡)
「アート展閑谷」旧閑谷学校(岡山)
「杉田貴亮 平井亮汰2人展」男ノ子焼の里(福岡)
「久留米まちなか美術館けやきとアートの散歩道」真教寺(福岡)
2022「gallery cobaco 酒器展」gallery cobaco(福岡)
2023「土友の墓場」Kaikai Kiki Gallery (東京)
「プーノスカーヌ・プーヌ展」モリビ (福岡)
2024「東京の土」土友展 Kaikai Kiki Gallery (東京)

アーティストインレジデンス
2020 田主丸藝術研究所(福岡)
2022 水戸宿泊交流場(茨城)
2024 ASP(Artist Support Project) (ジョグジャカルタ)

Statementステイトメント

陶芸家 / 美術家

陶によるオブジェや器、インスタレーションを制作する中で、陶芸における歴史や文化的背景、制作工程自体に興味を持ち、近年からはメディウムとしての「陶」ではなく「陶芸」という枠組み全体を扱い、制作、発表を行なう。また、様々な場所に炭を燃料とした小型の窯「埋ミ窯(うずみがま)」を築窯し、滞在制作をするフィールドワーク的活動を行い、その傍ら桃山茶陶からも影響を受け、茶盌や酒器などの器も制作している。

Web・SNS

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