KOTOKOKotoko

KOTOKO

KOTOKO《ホリデー四輪駆動》, 2025

※画像と出品作品は異なる場合があります

Profileプロフィール

2001年生まれ。イラストレーターとして活動する一方で、アーティストのアシスタント経験やキャンバス作品の制作を通して、美術表現に関心を深める。2024年8月the blank gallery「summer group show 2024」、12月gallery conceal Shibuya「笑って、サヨナラ展」に参加。同年10月、震災後の能登でミューラルアートを制作。11月よりMCFa Art Club Projectに参加し、企業オフィス向けのキャンバス作品を制作。2025年3月、青山塾卒業制作展で優秀賞受賞。同年「ザ・チョイス」準入選。vision track主催「Activation Program 2025」参加。

Statementステイトメント

変なこと、下品なこと、滑稽なこと、ありもしない世界の嘘の話とかふざけたことをずっと頭で考えている。
いつもふざけてて力が抜けてるのだけど、それを大真面目にやってる人が好き。常識的な人に比べてやる気がないように見えるけど、案外誰よりも深い哲学があるんじゃないかと思ったりする。でもそういうのを真面目に話すのを嫌がるタイプがかっこいいと思ってしまう。ふざけることに真っ直ぐな態度が好き。
私も絵に対してこんな態度でいたいと思う。
前は現実逃避のために絵を描いていたけど、今は不真面目に人生を生きてくために絵を描いていたい。
おもしろいこと、下品なこと、くだらないことが大好きだ。
現実がしんどくても、おもしろおかしく生きていたい。

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